気がついて!身体が出すSOS!ストレスを感じた人間はこういう動作をする!

んにちは!

 

ようやく晴れて

気分も晴れますよね!

お布団干してふかふかな布団で

今日は寝れそうです!笑

 

やはり睡眠がしっかり取れると

心も体も休まりますよね。

ストレス睡眠

密接な関係にあります。

 

ストレスを抱えると

人は色々な機能が落ちます。

なのでストレスがある状態では

ダイエット効果も望みにくいのです。

 

実は人がストレスを感じると

気がつかずにやってしまう

行動があります!

 

それは…

頭を抱える事です!

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ストレスを感じると防衛反応として

頭を抱えて精神安定を測るといった

行動を起こします。

 

では自然とその様な行動を

してしまったとして

ストレスの要因が理解できない事には

解決策が見つかりません。

 

まずストレスを起こさせるものを

「ストレッサー」と言います。

ではストレッサーにはどの様な

種類があるのか説明します!

 

 

まずは大きく2つ。

内的ストレッサーと

外的ストレッサーとに分かれます。

 

外的ストレッサーも2つに

分けられます。

物理的ストレッサーと

社会的ストレッサーです。

 

 

物理的ストレッサーは

寒暖差、騒音、などの

外部環境によるもの。

 

社会的ストレッサーは

経済状況、人間関係などの

社会環境によるものです。

 

これらをすぐに改善していくのは

正直難しいですよね…。

ですがもう一方の内的ストレッサーは

自分次第でコントロールが可能です!

 

内的ストレッサーとは

心理的・情緒的ストレッサーと

生理的・身体的ストレッサーの

2つに分けられます。

 

 

心理的・情緒的ストレッサーは

緊張、不安、焦り、寂しさ

怒り、憎しみ などの

個人的な感情によるものです。

 

生理的・身体的ストレッサーは

疲労、不眠、健康障害、感染などの

自己管理によるものです。

 

こちらの内的ストレッサーであれば

変えられそうではないでしょうか?

私は実際に変えてきました!

そのやり方を実際にお伝えします。

 

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まず、前回のブログでも紹介した

考え方を変える事です。

ストレスを感じやすい方は

思いつめてしまう癖があります。

 

思い詰めてししまう時人間は

交感神経が強く働きます!

交感神経が働きすぎると

人はストレスを感じてしまします。

 

交感神経と副交感神経を合わせて

自律神経と言います。

それぞれ反対の働きをします。

 

なのでその反対の

副交感神経を働かせる事が

心理的・情緒的ストレッサー

を抑える方法です!

 

ではどうやって副交感神経を

働かせるのか…。

それは腹式呼吸です!

 

それも吸気と呼気を

3対7の割合でする事です!

吸気は交感神経

呼気は副交感神経が働きます!

 

なので3秒で吸って

7秒間吐く呼吸を

寝る前に5回して下さい!

 

そうすれば副交感神経が優位になり

眠りも深くなりストレスの

影響を抑える事ができます!

 

そうすれば睡眠の質も上がり

疲労回復も高まり

内的ストレッサーに対して

対抗できる様になります!

 

なので今日から早速

やってみましょう!

 

次回は

食事の作り方でダイエット指数がかわる